昨日、今日ときんきんに冷え込んでます〜。
冬は嫌いじゃないけれど、こう寒くては熱〜いお風呂でじっくりあったまりたいもの。
と、そんなことを思ってましたら、朝刊奈良版に
東大寺が「冷え性に効く生薬入りの薬湯入浴剤の販売を始めた」という記事が☆
おお、これは早速買いに走らねば**
寒い中、どちらまでお急ぎで?
大仏殿の中の売店までちょっとね。
あ、大仏さまにも新年のご挨拶しなきゃね。
おや、ついでのような言い方ではないですか!
大仏さまにお参りなんて言いながらブログネタでも見つけたんでしょ?
まぁそう突っ込まないで。
早速帰ってからお風呂に使ってみましたよ♪
漢方の匂いがたまりません。身体の芯まで温まる〜♪
新聞記事より++
病人の救済に尽くした光明皇后の、今年は1250年忌にあたることから企画された
薬湯は、血行を良くする大和トウキやジュウヤクなど8種類の生薬が配合され
冷え性や神経痛、肩凝りなどに効果があるらしいです。
類似成分の薬湯は、今でも二月堂修二会本行中に使われて
練行衆の疲労回復に役立っているのですって。
2袋入りで700円ですが
疲れた自分へのご褒美にちょっとした贅沢もいいかも。
嵩張らないのでちょうどいい奈良土産になるのではないでしょうか。