紅葉は陽の光とお友達♪
今日は数日ぶりのいいお天気です。
奈良公園もすっかり晩秋の装いになって、
紅葉もそろそろ見納めかもしれませんね。
早速、カメラ片手に大仏殿周辺まで行ってきました。
紅葉はお日さまの光と仲良しですね。
光を通して見上げれば、何と何と!美しいこと!!
ではたっぷりと名残の紅葉をお楽しみ下さい。
まずは、東塔跡に立つ大銀杏です。
黄色くなるのが遅かったおかげで、ちょうど今見頃を迎えています。
南側から撮った銀杏です。
3本並んだ真ん中の大きい銀杏をアップで撮ってみました。
これを反対側の北側から撮ってみると・・・
キラキラ光の中で遊ぶ鹿たち・・・。
絵に描いたような奈良公園の風景です^^
でも、空気が澄んでいて、柔らかい光が降りそそいでとってもいい気持ちです♪
講堂跡の大銀杏も色づきが遅かったのでやっぱり今が一番きれい!
大仏殿裏の二月堂へ向かう通りのもみじは今が盛りです。
紅色*黄色*青い空・・・・*
晩秋の奈良公園、まだもう少し楽しめますよ。
小さなホテル奈良倶楽部
2007年11月30日金曜日
2007年11月27日火曜日
ホルンの音色で「鹿よせ」
奈良公園の冬の風物詩「鹿よせ」
今年は晩秋の季節にも行われていますよ。
『鹿よせ ホルンの音色に集まる鹿たち 』
フレンチホルンの音色に誘われて、やってくるのは鹿の群れ。
奈良でしか見ることのできないのどかな光景を楽しみながら、
朝の奈良公園を散歩してみてはいかがでしょうか。
☆2007年11月26日(月)~12月9日(日)
時間:9:00~(約15分ほど)
☆2008年2月1日(金)~3月18日(火)
時間:10:00~(約15分ほど)
場所 : 飛火野(奈良市春日野町・春日大社参道南側)
料金 : 無料
交通 : JRまたは近鉄奈良駅から市内循環バス「春日大社表参道」下車すぐ
問い合わせ先 : 奈良の鹿愛護会 TEL 0742-22-2388
鹿愛護会のお兄さんが吹くホルンの音色を聞きつけて
奈良公園の方々から、たくさんの鹿の群れが列をなして駆け寄り、
ドングリやサツマイモの薄切りなどを
おいしそうに平らげます。
写真は昨年の冬に撮ったものですが、
中には餌に夢中の母鹿のお乳をずうっと飲んでる仔鹿もいて、
見ていて飽きなかったです♪
小さなホテル奈良倶楽部
今年は晩秋の季節にも行われていますよ。
『鹿よせ ホルンの音色に集まる鹿たち 』
フレンチホルンの音色に誘われて、やってくるのは鹿の群れ。
奈良でしか見ることのできないのどかな光景を楽しみながら、
朝の奈良公園を散歩してみてはいかがでしょうか。
☆2007年11月26日(月)~12月9日(日)
時間:9:00~(約15分ほど)
☆2008年2月1日(金)~3月18日(火)
時間:10:00~(約15分ほど)
場所 : 飛火野(奈良市春日野町・春日大社参道南側)
料金 : 無料
交通 : JRまたは近鉄奈良駅から市内循環バス「春日大社表参道」下車すぐ
問い合わせ先 : 奈良の鹿愛護会 TEL 0742-22-2388
鹿愛護会のお兄さんが吹くホルンの音色を聞きつけて
奈良公園の方々から、たくさんの鹿の群れが列をなして駆け寄り、
ドングリやサツマイモの薄切りなどを
おいしそうに平らげます。
写真は昨年の冬に撮ったものですが、
中には餌に夢中の母鹿のお乳をずうっと飲んでる仔鹿もいて、
見ていて飽きなかったです♪
小さなホテル奈良倶楽部
2007年11月24日土曜日
玄米菜食処「菜一輪」
奈良倶楽部から近鉄奈良駅の方に歩いて15分ほどのところ、
「きたまち」という古い町並み残るあたりに
玄米菜食のお店「菜一輪」があります。
マクロビ・・・マクロビオティック・・・玄米菜食・・・
マクロビオティックのお料理を最初に食べたのは10数年前、
安曇野のシャロムヒュッテでいただいたのが初めての経験でした。
その後数年して、この「菜一輪」さんのお料理を食べ、
食後に感じる『お腹(腸内)が軽く(きれいに)なったような感覚』からヤミツキになっていた頃もありました。
ただ「菜一輪」さんは完全2日前予約、中々それができない仕事柄しばらくご無沙汰しておりました。
今回夜のメニュー構成が変わってお値段もお手頃になり、
取材も兼ねて次に外食するならここと気合を入れて訪れました。
2日前予約というのにも理由があって、
材料の仕入れから素材、調理の手間すべてひとつずつ丁寧に愛情もって作られるので、
そういう時間が必要とされるのですね。
以前胡麻豆腐を作るのに、気の遠くなるくらい胡麻を擂ってらっしゃるのを見たことがあります。
玄米も一粒一粒籾殻を丁寧に取って、一番美味しくいただけるように炊き上げますので、簡単なように見えても大変な手間隙をかけられているのですね。
「労働と実りとに感謝しつつ、常に素材に語りかけるような気持ちで料理します。・・・」
(HPよりの抜粋)
素材のパワーが感じられる料理、元気をもらえる料理、
マクロビのお料理をどういう風に言えばいいのかわからないけれど、
私にとっては滋味あふれる愛情をいただく・・・大袈裟に言えばそんな感覚のお料理です。
前初の小鉢です。
一度凍らせたお豆腐や山東白菜、むかご、ギンナン、ローストしたオクラ、十津川産のブナシメジをちょっと干して・・・素材に色々手をかけ手間かけ、色々な味が複雑に絡み合ってえもいわれぬハーモニー。
一皿に味わい深く盛り付けられています。美味しい!食前酒と一緒に出されます。
ビーツのピクルスと大根のサラダ干し柿添え、メークインと柿とイタリアンパセリのサラダ、里芋の胡麻和え柚子胡椒風味、生椎茸・テンペ・車麩のソテー、鳴門金時とシナモンの茶巾しぼり、ヒジキ蓮根、蕪のお漬物、タカキビ入りの玄米など。
玄米を中心に手の込んだ一品一品が絶品の美味しさ!
食べていったら無くなってしまって惜しいよ~と思いながら、
よく噛んで味わっていただきました。
かぼちゃ、里芋、蕪の葉のお吸い物。
お出汁が美味しい。
デザートは渋柿の自家製干し柿。自然の甘さが上品な美味しさ!
店内の様子。
奥の中庭には樹齢300年の松がりっぱに植わってます。
食後にお薄をいただくお茶室などもあります。
英国風に統一されたレトロな雰囲気の洋間。
「玄米菜食処 菜一輪」
奈良市北袋町18 tel:0742-23-1715
メニューは
◇玄米菜食膳・・・昼・夜ともに2950円
2名さま以上で2日前までに要予約
昼はサービスでお抹茶かオーガニックコーヒーがつきます。
◇玄米盛り合わせ・スープ付・・・昼・夜ともに1950円
2名さま以上で2日前までに要予約
+100円でオーガニックコーヒーがつきます。
◇らんち 冷製パスタ(五島列島椿油細うどん・旬やさい)・・900円
12時~14時
1名さまから予約なしで大丈夫です。
(但し、予約状況によりますので事前にお問い合わせ下さい。)
+100円でオーガニックコーヒー
奈良女子大の北側にある数寄屋造りの一軒家。
古い町家でいただくのは有機農法の農園で採れたばかりの野菜や豆類、そして合鴨農法で作られた玄米(高千穂産、天日乾燥したもの)です。
味付けの基本は塩(天草の海水を天日で結晶化させた「小さな海」)と醤油(海の精のうすくち)。
季節の食材の風味や滋味を美しく美味しく生かした、完全マクロビオティック料理です。
***以前、このブログでもご紹介した「はちみつ」さんと「菜一輪」さん。
どちらも奈良倶楽部のご近所さんにあって、マクロビのおいしいお料理がいただけて私は幸せものです♪
小さなホテル奈良倶楽部
「きたまち」という古い町並み残るあたりに
玄米菜食のお店「菜一輪」があります。
マクロビ・・・マクロビオティック・・・玄米菜食・・・
マクロビオティックのお料理を最初に食べたのは10数年前、
安曇野のシャロムヒュッテでいただいたのが初めての経験でした。
その後数年して、この「菜一輪」さんのお料理を食べ、
食後に感じる『お腹(腸内)が軽く(きれいに)なったような感覚』からヤミツキになっていた頃もありました。
ただ「菜一輪」さんは完全2日前予約、中々それができない仕事柄しばらくご無沙汰しておりました。
今回夜のメニュー構成が変わってお値段もお手頃になり、
取材も兼ねて次に外食するならここと気合を入れて訪れました。
2日前予約というのにも理由があって、
材料の仕入れから素材、調理の手間すべてひとつずつ丁寧に愛情もって作られるので、
そういう時間が必要とされるのですね。
以前胡麻豆腐を作るのに、気の遠くなるくらい胡麻を擂ってらっしゃるのを見たことがあります。
玄米も一粒一粒籾殻を丁寧に取って、一番美味しくいただけるように炊き上げますので、簡単なように見えても大変な手間隙をかけられているのですね。
「労働と実りとに感謝しつつ、常に素材に語りかけるような気持ちで料理します。・・・」
(HPよりの抜粋)
素材のパワーが感じられる料理、元気をもらえる料理、
マクロビのお料理をどういう風に言えばいいのかわからないけれど、
私にとっては滋味あふれる愛情をいただく・・・大袈裟に言えばそんな感覚のお料理です。
前初の小鉢です。
一度凍らせたお豆腐や山東白菜、むかご、ギンナン、ローストしたオクラ、十津川産のブナシメジをちょっと干して・・・素材に色々手をかけ手間かけ、色々な味が複雑に絡み合ってえもいわれぬハーモニー。
一皿に味わい深く盛り付けられています。美味しい!食前酒と一緒に出されます。
ビーツのピクルスと大根のサラダ干し柿添え、メークインと柿とイタリアンパセリのサラダ、里芋の胡麻和え柚子胡椒風味、生椎茸・テンペ・車麩のソテー、鳴門金時とシナモンの茶巾しぼり、ヒジキ蓮根、蕪のお漬物、タカキビ入りの玄米など。
玄米を中心に手の込んだ一品一品が絶品の美味しさ!
食べていったら無くなってしまって惜しいよ~と思いながら、
よく噛んで味わっていただきました。
かぼちゃ、里芋、蕪の葉のお吸い物。
お出汁が美味しい。
デザートは渋柿の自家製干し柿。自然の甘さが上品な美味しさ!
店内の様子。
奥の中庭には樹齢300年の松がりっぱに植わってます。
食後にお薄をいただくお茶室などもあります。
英国風に統一されたレトロな雰囲気の洋間。
「玄米菜食処 菜一輪」
奈良市北袋町18 tel:0742-23-1715
メニューは
◇玄米菜食膳・・・昼・夜ともに2950円
2名さま以上で2日前までに要予約
昼はサービスでお抹茶かオーガニックコーヒーがつきます。
◇玄米盛り合わせ・スープ付・・・昼・夜ともに1950円
2名さま以上で2日前までに要予約
+100円でオーガニックコーヒーがつきます。
◇らんち 冷製パスタ(五島列島椿油細うどん・旬やさい)・・900円
12時~14時
1名さまから予約なしで大丈夫です。
(但し、予約状況によりますので事前にお問い合わせ下さい。)
+100円でオーガニックコーヒー
奈良女子大の北側にある数寄屋造りの一軒家。
古い町家でいただくのは有機農法の農園で採れたばかりの野菜や豆類、そして合鴨農法で作られた玄米(高千穂産、天日乾燥したもの)です。
味付けの基本は塩(天草の海水を天日で結晶化させた「小さな海」)と醤油(海の精のうすくち)。
季節の食材の風味や滋味を美しく美味しく生かした、完全マクロビオティック料理です。
***以前、このブログでもご紹介した「はちみつ」さんと「菜一輪」さん。
どちらも奈良倶楽部のご近所さんにあって、マクロビのおいしいお料理がいただけて私は幸せものです♪
小さなホテル奈良倶楽部
2007年11月23日金曜日
「 鹿男あをによし 」 と大仏殿裏の講堂跡
直木賞候補にもなった 万城目学氏のベストセラー「鹿男あをによし」
朱雀門横にあると思われる私立女子校の教員である主人公は、
奈良倶楽部のすぐ近くにある、
転害門そばの「きたまち」あたりに下宿をしています。
そして人間の言葉で喋りかけてくる鹿とは
いつも東大寺大仏殿裏の講堂跡で落ちあいます。
「きたまち」が舞台のこの小説・・・
なんと!
来年1月にテレビドラマになるのです!!
フジテレビ系木曜夜10時~☆
それも主演は玉木宏さん♪♪♪
この小説が出版された頃から、地元「きたまち」の仲間達と
本を読みあっては、「面白いからドラマになればいいのにね~」と
盛り上がっていた私達!
いや~いよいよ「きたまち」が全国ネットでデビューできるとは!(嬉)
この小説は、
鹿が話しかけてくるという、ちょっと現実離れしたストーリーなんですが、
そんな話についていけるのかしら?という読む前の心配は全くの杞憂です。
ベストセラーになっている理由がわかります。
物語としてもよくできていて面白くテンポもいいし、
登場人物はどの人もありえるような人物ばかりだし、
奈良の住人から見ても違和感なく入り込めます!! (←このリアリティが大事!)
この本を読んだら、むしょうに大仏殿裏の講堂跡に行きたくなっっちゃいます。
鹿がのんびり横たわっていて・・・
ひょっとしてどれか一頭でも話しかけてくるかなあ~としばらく佇んでいたのですが・・・
って、本当にそういう展開が起こったら楽しいだろうなあと思えるのです。
でも改めて、この講堂跡っていい所だなと思いました。
奈良公園の中でも大好きスポット、ベスト3に入ります☆
大仏殿の裏というだけでこんなに静かなんですね。
表の南大門側と違って、修学旅行生はいないし・・・・
すごく人が少なくて人より鹿の方が多いのです。
講堂の柱の跡の礎石に坐ってぼ~とするのもいいですよね。
この本を片手にの~んびり 「きたまち」めぐりも楽しいですよ。
ところで12月にロケに来られるようなんですが、
このブログを読んでくださってるどなたか
詳しいスケジュールなどご存知の方、
こっそり教えてくださいね~♪
小さなホテル奈良倶楽部
朱雀門横にあると思われる私立女子校の教員である主人公は、
奈良倶楽部のすぐ近くにある、
転害門そばの「きたまち」あたりに下宿をしています。
そして人間の言葉で喋りかけてくる鹿とは
いつも東大寺大仏殿裏の講堂跡で落ちあいます。
「きたまち」が舞台のこの小説・・・
なんと!
来年1月にテレビドラマになるのです!!
フジテレビ系木曜夜10時~☆
それも主演は玉木宏さん♪♪♪
この小説が出版された頃から、地元「きたまち」の仲間達と
本を読みあっては、「面白いからドラマになればいいのにね~」と
盛り上がっていた私達!
いや~いよいよ「きたまち」が全国ネットでデビューできるとは!(嬉)
この小説は、
鹿が話しかけてくるという、ちょっと現実離れしたストーリーなんですが、
そんな話についていけるのかしら?という読む前の心配は全くの杞憂です。
ベストセラーになっている理由がわかります。
物語としてもよくできていて面白くテンポもいいし、
登場人物はどの人もありえるような人物ばかりだし、
奈良の住人から見ても違和感なく入り込めます!! (←このリアリティが大事!)
この本を読んだら、むしょうに大仏殿裏の講堂跡に行きたくなっっちゃいます。
鹿がのんびり横たわっていて・・・
ひょっとしてどれか一頭でも話しかけてくるかなあ~としばらく佇んでいたのですが・・・
って、本当にそういう展開が起こったら楽しいだろうなあと思えるのです。
でも改めて、この講堂跡っていい所だなと思いました。
奈良公園の中でも大好きスポット、ベスト3に入ります☆
大仏殿の裏というだけでこんなに静かなんですね。
表の南大門側と違って、修学旅行生はいないし・・・・
すごく人が少なくて人より鹿の方が多いのです。
講堂の柱の跡の礎石に坐ってぼ~とするのもいいですよね。
この本を片手にの~んびり 「きたまち」めぐりも楽しいですよ。
ところで12月にロケに来られるようなんですが、
このブログを読んでくださってるどなたか
詳しいスケジュールなどご存知の方、
こっそり教えてくださいね~♪
小さなホテル奈良倶楽部
2007年11月22日木曜日
高畑界隈を歩く
昨日「南果」さんへ行った折に
高畑界隈を少し歩いてみました。
その時ストリートウォッチングした写真をアップしますね。
何がどう・・・ということもないのですが、
街並みに風情を感じて、小さな通りを気持ちよく散策しました。
さり気なく、春日大社の宮司さんのおうちも見つけました。
秋色にラッピングされた木の幹も☆
このような閑静な通りの中に、
長屋を改装したカフェ「南果」さんがあります。
静かな街並みの中に暮らす幸せ♪
ちょっと素敵なカフェでした☆
「南果」さんの2階から。
小さなホテル奈良倶楽部
高畑界隈を少し歩いてみました。
その時ストリートウォッチングした写真をアップしますね。
何がどう・・・ということもないのですが、
街並みに風情を感じて、小さな通りを気持ちよく散策しました。
さり気なく、春日大社の宮司さんのおうちも見つけました。
秋色にラッピングされた木の幹も☆
このような閑静な通りの中に、
長屋を改装したカフェ「南果」さんがあります。
静かな街並みの中に暮らす幸せ♪
ちょっと素敵なカフェでした☆
「南果」さんの2階から。
小さなホテル奈良倶楽部
2007年11月21日水曜日
かわいいお気に入り♪
高畑のカフェ「南果」さんで
今日から始まった
『豊永盛人 琉球張り子等展』で
かわいいカルタを買いました。
秋の観光シーズンもピークを迎え
身体も気持ちもちょっと甘いものや可愛いものを欲しがってるみたい
こんなユーモアのあるカルタでほっこり一息ついてます。
おにになるならあおいほう
ワン☆はい!
お手は得意だもんね^^
もう遊び疲れたから寝るっち♪ZZZ~
ふふふ^^すっかり一息ついて
また明日からがんばりましょう!
豊永盛人さんの個展は
11/21(水)~11/25(日)11:00~18:00
カフェ南果 0742-24-7466
小さなホテル奈良倶楽部
今日から始まった
『豊永盛人 琉球張り子等展』で
かわいいカルタを買いました。
秋の観光シーズンもピークを迎え
身体も気持ちもちょっと甘いものや可愛いものを欲しがってるみたい
こんなユーモアのあるカルタでほっこり一息ついてます。
おにになるならあおいほう
ワン☆はい!
お手は得意だもんね^^
もう遊び疲れたから寝るっち♪ZZZ~
ふふふ^^すっかり一息ついて
また明日からがんばりましょう!
豊永盛人さんの個展は
11/21(水)~11/25(日)11:00~18:00
カフェ南果 0742-24-7466
小さなホテル奈良倶楽部
2007年11月20日火曜日
旧世尊院で野花の作品展
国立博物館のちょうど向かい側、東大寺方面に向かって左側にある
国際奈良学セミナーハウスの敷地の中の一角に建つ「旧世尊院」。
こちらで知人のお花の作品展が先週末ありました。
自然の恵みの中で、野山の花と遊ぶ・・・
「花の会」主催の『山川草木』展
この花の会では、活ける野の花や木の枝などをすべて野山へ分け入って探してこられます。
会場の「旧世尊院」の建物は、
桃山時代初期に興福寺の子院として建てられた
「旧世尊院客殿」を奈良県が改修、保存したものです。
写真撮影OKでしたので撮ってきた画像をアップしますね。
普段、何もないとあまり入って行かないところなので、
写真で雰囲気だけでもご覧ください。
旧世尊院入り口から・・・
野花の作品はこんな感じです。
お庭から見た旧世尊院
帰り道、旧世尊院から知事公舎に抜ける路地にはこんな建物が!
小さなホテル奈良倶楽部
国際奈良学セミナーハウスの敷地の中の一角に建つ「旧世尊院」。
こちらで知人のお花の作品展が先週末ありました。
自然の恵みの中で、野山の花と遊ぶ・・・
「花の会」主催の『山川草木』展
この花の会では、活ける野の花や木の枝などをすべて野山へ分け入って探してこられます。
会場の「旧世尊院」の建物は、
桃山時代初期に興福寺の子院として建てられた
「旧世尊院客殿」を奈良県が改修、保存したものです。
写真撮影OKでしたので撮ってきた画像をアップしますね。
普段、何もないとあまり入って行かないところなので、
写真で雰囲気だけでもご覧ください。
旧世尊院入り口から・・・
野花の作品はこんな感じです。
お庭から見た旧世尊院
帰り道、旧世尊院から知事公舎に抜ける路地にはこんな建物が!
小さなホテル奈良倶楽部
2007年11月19日月曜日
今年最後のえべっさん
奈良倶楽部のご近所にある川上蛭子神社の、
今日(11月19日)は秋祭りです。
普段は無人のひっそりとした蛭子神社も今日一日は近所の方で賑わいます。
道々には蛭子社のちょうちんが上げられていて・・・
鯛の絵柄がキッチュでなんともかわいいですね☆
お昼に行くと
ご近所のおじさん達が笹に縁起物を一生懸命つけていましたよ。
一番最初に買ったので大きな小判をひとつおまけしてもらいました^^v
夜にもう一度行ってみると・・・
豚汁が振舞われていました。
アツアツですごく美味しい豚汁、
どうもご馳走様でした~。
川上蛭子の秋のお祭りは毎年11月19日です。
午後から夜9時頃まで。
こんな時期のえべっさんもちょっとめずらしいですね。
ひょっとして一年の最後を締めくくるえべっさんかもしれませんね。
小さなホテル奈良倶楽部
今日(11月19日)は秋祭りです。
普段は無人のひっそりとした蛭子神社も今日一日は近所の方で賑わいます。
道々には蛭子社のちょうちんが上げられていて・・・
鯛の絵柄がキッチュでなんともかわいいですね☆
お昼に行くと
ご近所のおじさん達が笹に縁起物を一生懸命つけていましたよ。
一番最初に買ったので大きな小判をひとつおまけしてもらいました^^v
夜にもう一度行ってみると・・・
豚汁が振舞われていました。
アツアツですごく美味しい豚汁、
どうもご馳走様でした~。
川上蛭子の秋のお祭りは毎年11月19日です。
午後から夜9時頃まで。
こんな時期のえべっさんもちょっとめずらしいですね。
ひょっとして一年の最後を締めくくるえべっさんかもしれませんね。
小さなホテル奈良倶楽部
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