2008年5月30日金曜日

6月の歳時記



6月のお出かけ情報**

この時期に奈良で見られる伝統行事や花便りなどを・・・。

<<伝統行事*秘仏公開>>

法華寺「国宝十一面観音像特別開扉(夏)」
  6/5(木)~6/8(日)9:00~17:00
  
  光明皇后発願により日本総国分尼寺として創建されたお寺。
  こちらの十一面観音像は、菩薩のごとく慈悲深かった光明皇后を
  彫り上げたと伝えられる平安初期の仏像です。
  
  拝観料:大人700円 中学生500円 小学生300円(予定)
  問合せ:0742-33-2261



秋篠寺「大元帥明王像特別開扉」
  6/6(金) 9:30~16:30
 
  奈良時代最後の天皇である光仁天皇の勅願により開かれ、
  真言密教の場として隆盛を極めたお寺。 
  大元帥明王が出現されたという伝説があり、
  一年に1日だけ秘仏大元帥明王像が特別開扉されます。
  
  拝観料:500円(中学生以下の拝観不可)
  問合せ:0742-45-4600

唐招提寺「開山忌 鑑真大和上坐像・御影堂障壁画 特別開扉」
  5/31(土)~6/8(日)9:00~16:00
  
  国宝・鑑真和上坐像と東山魁夷画伯奉納の障壁画が特別拝観できる。
  御影堂特別拝観料:大人500円/中高生300円(通常拝観料別途必要)
  
  唐招提寺の国宝三尊(盧舎那仏坐像・千手観音立像・薬師如来立像)も
  期間中(5/31~6/8)に仏像修理所で一般公開されています。
  問合せ:0742-33-7900

◇弘仁寺「黄金(こがね)ちまき会式」
  6/13(金)9:00~17:00
  
  黄金色の紐で結んだ厄除けのちまきをご本尊・虚空蔵菩薩に供え、
  五穀豊穣を祈願する。
  ちまきには家内安全無病息災の功徳があるといわれています。
  場所:奈良市虚空蔵町(バス「高樋町」下車、徒歩5分 )
  拝観料:当日は拝観無料
  問合せ:0742-62-9303

當麻寺「中将姫髪供養会・諸願祈祷祭」
  6/16(月)14:00~
  
  髪供養は、天平宝字7年6月15日に剃髪した中将法如が 
  翌日16日その髪をもって阿弥陀三尊の梵字を刺繍(霊宝館に収蔵)して
  阿弥陀如来への感謝を表現したという故事に基づき、
  髪に感謝を込めて供養し、諸願成就を願う祈願祭です。
  参拝者は自身の頭髪を少し切り半紙に包んで持参すれば、
  2時より行われる法会にて供養され髪塚に収められます。
  (当日お寺で切ることも可能)
  問合せ:0745-48-2001

率川神社「三枝祭(さいくさまつり)-ゆり祭-」
  6/16(月),6/17(火)

  率川神社は大神神社の摂社で平城遷都以前からある
  奈良市最古の神社です。
  三枝祭は飛鳥時代から伝わる日本最古の祭の一つ。
  文武天皇の時代の「大宝令」にも国家の祭として定められている。

  6/16 11:09に大神神社で祈願を受けた「ささゆり」がJR奈良駅到着。
     神職たちが列を整え、三条通りを率川神社へ向かい
     12:00~ささゆり奉献祭が行われる。

  6/17 10:30~神事 13:30~七媛女・稚児行列
     清楚な百合が、神楽を舞う巫女や奉仕の乙女達を飾るという
     百合づくしの古式ゆかしい神事です。
     お供えの百合の花は、疫病除けとして参拝者に授けられます。

  問合せ:0742-22-0832

大安寺「竹供養」と「ガン封じの祈祷法要」
  6/23(月)8:00~16:00

  古来中国ではこの日に竹を植えるとよく育つと云われる故事に倣って
  青竹の供養奉納が行われる。
  当日はガン封じに薬効があるといわれる笹酒が振舞われる。
  拝観料:500円(笹酒含)
  問合せ:0742-61-6312


<<花便り>>

6月の花といえば何といっても紫陽花!
奈良の紫陽花寺といえば「矢田寺」が有名ですが、
奈良倶楽部の近所では般若寺や、当尾の里の岩船寺も
ちょっと鄙びていていいですよ。

また般若寺では早咲きのコスモスも咲いていて紫陽花との競演も!

   

小さなホテル奈良倶楽部

2008年5月29日木曜日

6月のお得情報!

6月***と聞くだけで『梅雨入り』というイメージがありますが
6月初旬の頃は奈良観光のベストシーズンなんですよ!本当は☆

ご存知でした?




奈良といえば、春の桜にはじまる花と新緑、そして秋の紅葉を求めてと
春秋が一番いい季節のように思われているようですが・・・。

実際、伝統行事やお寺の特別開扉も春と秋に多く行われていますし、
真夏の蒸し暑い時期や真冬の底冷えの厳しい時期の奈良公園には
本当に人っ子一人いないというか・・・鹿の方が多いくらいで、

反対に観光シーズンの奈良ときたら、それはそれはすごい人・人!
人口密度が一気にアップいたします。

そうですよね・・・誰しもいい季節に旅したいものです。

でもあまりの人の多さに
のんび~り・ゆっく~りとした奈良らしさを味わうことなく
人の波にへとへとに疲れて並んで閉口してなんていう
旅の思い出になっては奈良人としては申し訳ないのです。

人が少なく(これが大事!)ゆっくり観光でき気候もよくて、
緑の美しさ、自然の美しさがまだまだ楽しめる時期って・・

あります!

これから梅雨入りまでの10日間ほど・・・
緑がきれいで、お天気も爽やかだし、
何故か6月の声きくと途端に人出がぐ~んと少なくなるし
(修学旅行生も6月は少ないよ)
そして何より、観光産業に携わる人達も気持ちに余裕ができるし
きっと思わぬおもてなしをあちこちで受けられるのでは?

奈良倶楽部も実は6月に入った途端にお客さまが急に少なくなります。
昨日までのあの喧騒、あの忙しさはどこへ行った~?というくらい
本当に途端にです。オンとオフがはっきりしていてわかりやすいですけどね。

そして今は6月のあの緩やかな時間の流れを心待ちにしているのですが♪

で、今日も前置きが長くなりましたが、

奈良倶楽部では梅雨の季節の割引きプランがございます!!

6月・7月の平日は一泊朝食付き料金の10%割引き。
そして7月は休前日料金が平日料金になります。

6月前半はまだまだ爽やかないい季節☆
6月中旬からは『国宝 法隆寺金堂』展(6/14~7/21)も始まるし☆
6月後半は大仏殿裏の講堂跡で蛍が見られるし☆
7月になったら奈良公園のあちこちでライトアップも始まりますよ☆

というわけで、ちょっとゆっくりめの奈良旅は6月がお薦めです。
皆さまのお越しをお待ちしております☆

















写真は全て般若寺にて(昨年6/18撮影)
早咲きのコスモスと紫陽花が同時に咲き誇っていました。

小さなホテル奈良倶楽部

2008年5月28日水曜日

久しぶりに「ごはん芽屋」さん

久しぶりに近所のごはん屋さん「ごはん芽屋」へ行ってきました。



ここはオープン以来私の超お気に入りのお店。

一人でも行きやすいので、しっかりご飯が食べたい時や
自分で作りたくない時など、ついつい行き付けにしております。


奈良倶楽部ご宿泊のお客さまで「ご夕食なし」のプランの方にも
いつもお薦めしてしているお店なんですが、
(何しろ徒歩10分で一番近いお店でもあるのです☆)

この最近は晩ご飯が完全に予約制になってしまい
当日チェックインしてからでは受けていただけないので
「当日予約なしでもOKなら有り難いのになあ・・」と思いつつ、
「そうだブログでそれをはっきりお知らせすればいいのだ!」
という流れで今日は、「ごはん芽屋」さんのご紹介です!!

まず、メニューは週替わり。

●ランチの場合

主菜がお肉かお魚かを選びます。
これに小鉢3品とごはん(大盛りOK)味噌汁がついて1000円。
主菜を2種類つけて小鉢2品とごはん味噌汁で1500円も有り。



※写真は主菜が魚のメニューです。
魚(イカとニラのハンバーグ)
ミンチにしたイカとニラ・蓮根を丸めて香ばしく焼いて、
マヨネーズソースがかけられています。(美味しかった~!!!)
小鉢は空豆とカボチャの白和えとほうれん草とエノキのナムル、
トマトのレモンマリネの3品。味噌汁はお揚げとワカメと葱です。

この週替わり献立の他に定番メニューの海老のタイ風カレーもあります。
こちらは小鉢2品がついて1000円。




●晩ごはんの場合は・・・完全予約制です。
当日3時迄にご連絡してください。(tel:0742-22-6472)

メニューの内容はお昼の献立を中心にしたおまかせ料理です。
おかず5種類 ごはん 味噌汁 飲物 or デザート付きで1800円。
----------------------------------------------------------
■お昼 11:30~14:30LO(15:00迄)
■夜  17:00~20:00 *予約のみ 
■木曜定休・臨休あり
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■5名様以上でお越しの場合は前日までに要予約。
■小さなお子様を連れての入店はご遠慮くださいとのことです。
----------------------------------------------------------

時々臨時休業の日もありますので、必ずHPでチェックして下さいね。

それから店主が一人で切り盛りされているお店なので
お茶などはセルフサービスになっています。
お酒類はあまりありませんし館内禁煙です。
ある意味好みのはっきりしているお店ですが、
一品一品のお料理がどれも丁寧に調理されていて優しい美味しさだし、
それでいて一つずつの味のバリエーションも豊富でバランスもよく、
味に奥行きがあって健康的な美味しさだし、私は大好きです。

ごはん芽屋
  TEL 0742-22-6472
  奈良県奈良市東笹鉾町34
  近鉄奈良駅から徒歩20分くらい
  奈良倶楽部から徒歩10分くらい 駐車場2台

小さなホテル奈良倶楽部

2008年5月27日火曜日

しあわせピンク色♪

自分が描く絵の配色は別として、
身につけるものやインテリア、活ける花の配色は
結構渋いめが好みであります。



アースカラーやスモーキーカラー生成りや白が生活の基調を成していて
好きな配色に囲まれて暮らすというのは、私にとって
日々の暮らしの潤いの重要な要素にもなっています。

でもたま~に甘~いものを口にしたくなるように
ピンクの薔薇をアレンジしてみたり、
ピンクのクロスを使ってみたりしたくなる時があります。


      

先週末にご宿泊いただいたお客さまは
翌日ご結婚式のお嬢様とご家族ご親戚の方々でした。
 
おめでたい晴れの挙式の折にご宿泊をいただきましたことが
大変嬉しく、また幸せのお裾分けをいただいた気分でした。

そういう日の奈良倶楽部はやっぱり甘いピンク色。




我が家の娘もそろそろお年頃でもありますので
キリッと仕事をしながらも花嫁の母の気持ちを想像しておりました。
(夫は父の立場が気になってしようがない様子で)
こうした折りに親しい方々と一緒にご宿泊するのも
良き思い出になることとしみじみ思った次第でありました。

小さなホテル奈良倶楽部

2008年5月26日月曜日

大神神社

さて、「風草木」さんを出て中和幹線を東に出るか西に行くか。
西に行って24号線に出ればまだ見たいお店もあるのですが、
もう時間は5時半を回ってお店の閉店時間も迫ってることだし、
のんびり169号線で桜井の方から帰るとしますか。

というわけで東に走っていると真正面にぽっこりと三輪山が!
ご存知、三輪明神 大神(おおみわ)神社のご神体山です。



春日大社の神体山、御蓋山(みかさやま)とも非常によく似た形。
御蓋山を目にするたびになぜかウルウル気持ちが優しくなる私は
もうこの相似形を見ただけで気持ちは一路三輪山へ。
5時半を回っているとはいえ、まだ充分明るいし、
そうだ大神神社へ寄り道だ!

雨上がりの参道の緑が清々しい。
    

正面には拝殿が見えます。
よくこれが本殿かと思われるのですが、
大神神社のご神体は三輪山なので本殿は設けられていません。
(現在の拝殿は1664年再建。重要文化財)



そしてこの拝殿とご神体三輪山の間には『三ツ鳥居』という
鳥居三つを一つに組み合わせた鳥居が建っているのですが、
拝殿の後ろにあるため正面からは見ることができません。

神社の方にお尋ねしますと快く「こちらから拝んでいただけますよ」と
ご案内していただくことができました。

この鳥居は「三輪鳥居」とも呼ばれ、いつ頃どのようにしてできたかは
不詳だそうですが、本殿にかわるものとして特に神聖視されてきたそうです。(重要文化財)

ところで、禁足地でもありますご神体の三輪山ですが、
山の中の禁足地を通らずに入山登山ができるのをご存知ですか。

大神神社より北へちょっと行ったところ、狭井神社で
毎日9:00より14:00までの間に受付をすれば入山できるのです。
(ただし、悪天候の日と正月三が日1/1,1/2,1/3と
祭典日2/17,4/9,4/18,10/24,11/23は登拝できない。)



狭井神社は病気平癒の神さま。
薬井戸より湧き出るご神水は万病に効くといわれ
多くの方がこの水を頂きに来られていました。

  

三輪山登山口です。 

道中、久延彦(くえひこ)神社にも寄りました。
ここは智恵の神さまとして崇められているところです。



実は昔々、私の中学入試の前に父に連れられ
こちらでご祈祷をうけたことがあるのです。
霊験あらたかでしたので子供達の中学入試の際も
親子でこちらでご祈祷していただいた思い出が。
息子は12年前のこと、私は40年も前の出来事ながら
その時の緊張感や父との会話などがまざまざと蘇ってきて
何か不思議な気持ちに包まれました。



大和三山(右から耳成山・畝傍山・香具山)もよく見え
お参りしたあとの清々しさに気分爽快です。

山辺の道を北へ上がったところにある桧原神社にも『三ツ鳥居』があり
其方からは鳥居を通して三輪山が美しい姿で拝められます。

今日は時間がない中で急な立ち寄りでしたが、近い内に、
三輪山への登拝と桧原神社からの三輪山を見に出かけてみようと思っています。

小さなホテル奈良倶楽部

2008年5月25日日曜日

「ナナツモリ」から「風草木」へ

今日は所用があって午後から奈良県の真ん中辺り
北葛城郡や橿原市の方まで出かけてきました。

実は私、「人見知り」ならぬ「道見知り」をする方で(笑)
それもかなりの「道見知り」(笑)

初めて行く道路は、もう前日から地図を出しては
「ああ行って、こう行って」と頭の中でシュミレーション。

特に奈良県中部地域は新しい道路もできているし
随分長い間行ってないし・・・
ああそれに愛車は事故にあって修理中だったし・・
慣れない代車に少々の不安を積んでいざ出発です。

今日の「所用」・・・個人的な話ですが、
建築学科の大学院生の息子が彼の友人のお店の設計を引き受ける、
ということで春休みからちょこちょこ東京・奈良を往復しています。
その店舗に使うものや、参考になるものを探して
あちこちウロウロしているのですが、その中に
「ナナツモリ」さんや「風草木」さんが。
彼にとっては私以上に土地勘のない所なので一緒に付き合ってあげると。
(実は自分も行ってみたかった^^)
日曜日のお客さまのチェックインは夫にまかせて、
今日のお客さまは夕食無しの方ばかりだから、
久しぶりに時間を気にせず仕事から解放気分です。



「ナナツモリ」さんは1階はカフェ、2階が写真館になっています。
若いご夫婦が切り盛りされているお洒落な空間。
カフェでは美味しいランチもいただけます。

ちょうど「カメラによりそう」展(5/22~6/2)が開催中で





「移動雑貨屋Basket」さんと
「Atelier:spoon」さんが
それぞれの視点で大好きなカメラによりそい 集め、選び、作った、
カメラにまつわるモノたち・・・。
かわいいカメラバッグ・写真生活をより楽しくする古道具などがイッパイ♪(・・・買っちゃいました^^)

そしてこの後は、橿原市にある植物屋「風草木」さんへ。



山野草やめずらしい多肉植物などが古い家具や道具と
うまく合わさり何だか懐かしく癒されるお店です。
放し飼いにしても大丈夫な植物が多いということですが、
本当に!私もかなりの放任主義なので、
「ウツギ」と「スモークツリー」を購入しました。

「ナナツモリ」
奈良県北葛城郡上牧町片岡台1-19-4
tel:0745-72-2523
定休日:火・第水曜日
11:00~18:00(土曜日~22:00)

「風草木」
奈良県橿原市葛本町734-2
tel:0744-25-6578
定休日なし(冬期は火曜日休み)
9:30頃~日没前後

家を出たのがゆっくり目だったのと渋滞などで
思ってるところは全部回れなかったのですが、
たまにはこんなドライブも楽しいものですね。

小さなホテル奈良倶楽部

2008年5月22日木曜日

素敵な「日傘展」


          

風薫る季節、初夏の陽射しが眩しい季節。
すっかり暑くなって、素敵な日傘をさしてみたいなあと思っていると、
今年も「日傘展」のご案内が届きましたよ。



3枚綴りの素敵な案内状。

奈良倶楽部にも何度かご宿泊いただきましたnunochaさんが染めを担当、
そしてポジャギjpさんが布をポジャギのように縫い合わせて
日傘に仕上げたコラボレーション。

草木染の洒落た感じの日傘、
あんまり女っぽくなくっていい感じ。
配色も布の繋いだデザインも小粋で素敵です。
DMハガキの写真をうっとり眺めては
「見に行きたいな~」とため息ついてます。

だって今年はソウルでも!

作品展の会場が近かったら飛んで行くところなんですが、
中々それもできないので、
この場でお知らせだけでも・・・☆

日傘展のくわしいご案内はこちらで。


◇東京展◇
6月2日(月)~8日(日)
10:00~18:00(最終日は15:00まで)
新橋・ギャラリーkyo にて

◇ソウル展◇
6月11日(水)~17日(火)
11:00~19:00
ガーナアートスペースB1にて


小さなホテル奈良倶楽部

2008年5月21日水曜日

たかが・・されど・・正倉院の塀

今朝は少し時間があったのでわんこのお散歩に
正倉院をぐるっと回ってきました。

奈良倶楽部と大仏殿のちょうど真ん中に位置する正倉院。
その敷地は広大で東西南北ぐるっと四角く塀で囲まれ
塀の中はうっそうとした森になっています。

何でもタヌキやイタチどんもお住まいだとか。
手つかずの自然が残っていて、
たくさんの種類の鳥たちのねぐらにもなっています。

東大寺大仏殿から見た正面の塀は白壁で大変りっぱです。



東側の塀は、知足院から講堂跡へ続く道沿いに。



この塀の真ん中あたりに赤いペンキでこんな印があるのですが

 ここから覗くと・・

   
        

校倉つくりの正倉院が覗けるのです。

正倉院遺構は平日(月~金曜日)の10:00~15:00のみ
塀の中へ入って見学できますが、それ以外の時間帯の時は
こうしてここからちらっとご覧いただくことができるのです。

私が好きなのは北側の塀です。



窓があったり扉があったり・・・
  
                  

ユーモアがありますよね。

西側の塀も好きです。



この蔦も秋には真っ赤に紅葉して
中々いい風情を醸し出しますよ。

が、しか~し!

この西側の塀、いきなり取り壊してずっと工事していたのですが・・・
これはないでしょう!!



まあ、視界はよくなって、塀の中のかわいい見張り小屋なんか
見つけちゃいましたけど・・・^^

でもやっぱり風情まるつぶれ・・・!


     

私の怒りはこちらにも飛火して・・・



大仏池東側に建つ皇宮警察署です。
10数年位前でしょうか、大仏池ほとりの大木をバッサバッサと切り倒して
建てたものです。
正面側はまだ許せるけど裏側(池のほとりです)はこんな感じです。


       
              ↑
あえて大きな写真でアップしましたが、
このごちゃごちゃした汚いの、大仏池から丸見えですよ><;

小さなホテル奈良倶楽部

2008年5月20日火曜日

風人洞ギャラリー

ではではお待たせしました。
「風人洞ギャラリー」での作品展の様子です。




      
                

どことなく「五風舎」さんに似た匂いが・・・。



町屋ギャラリーに私の描く油絵が合うかどうか
少々不安でもあったのですが、
何となくうまく納まってましたね^^


作品展名の『奈良倶楽部のミューズたち』・・・
とんでもなく気恥ずかしいから却下却下と騒いでおりましたが
この題名のおかげで思いがけない出会いがあったのでした。

10年近く前にちょっとだけ習っていた陶芸教室でご一緒だったNさん。
転勤族のお仕事の関係で奈良のあと3度も住所を変わられて
今のお住まいが鳥取だということを私はすっかり失念しておりました。

新聞のギャラリー案内欄でこの『奈良倶楽部の・・・』を目にして
もしやと思って尋ねてくださったのでした。

わずかな時間の再会でしたが、あの頃のひとときを思い出しては
懐かしく、こういう出会いも長い人生の間にはあるんだなあと
ちょっと感慨深くも嬉しくなっちゃいました。

風人洞ギャラリーを主催する美籐さんの周りには
田舎暮しをしてみたくて住んだ人や故郷に戻ってきた人、
日々の暮しを大事にしている色んな人達が集まって
何だか面白そうな”いい風”が吹いている。

一日だけの小さな旅でしたが
そこに住む人達とのお喋りも楽しい素敵な旅の時間でした。

<風人洞ギャラリー>
tel:0858-75-0151
定休日:不定休(ギャラリー会期中は火・水休み)
『奈良倶楽部のミューズたち』展は5/26まで。
10:00~16:00

小さなホテル奈良倶楽部

2008年5月19日月曜日

智頭へ~仕事柄ついつい「観光大使」に~

鳥取県の智頭町という中国山地の山間にある町へ行ってきました。

宿場町として栄えた智頭には往時を偲ばせる町並みや
旧家が今でも残っていて、今回の旅の目的地の
「風人洞ギャラリー」もそんな古い町屋を改装したところ。

以前3/19の日記でもチラッとお知らせしましたが

智頭町の「風人洞ギャラリー」にて、ただ今
『奈良倶楽部のミューズたち』展を開催中(5/26まで)

・・・ということで、行ってきたのですが、
いざ、旅日記を書き出すとついつい仕事柄なのか
智頭の観光大使を勝手に買ってでてしまってます^^

初めての鳥取県・・・
本当にいいところでした!

私の旅日記を読んでくださって「行ってみたい!」と
思っていただければ嬉しいのですが・・・。

ではでは~~

智頭町はこんなところです☆



中国山地の山々が間近に・・ 
     ギャラリーのある通り(備前街道) 

 風人洞ギャラリーです。

ギャラリー向いは 
明治30年頃の和風建築で、
和風庭園を眺めながらのお食事処「もみの木亭」として活用されています。


ここの2階の船底天井や 

お風呂場の天井など 
すごい趣があります。

お隣はなんと米原万里さんのご生家ですって!

 かつては木綿問屋でした。

そして智頭町でのイチ押しスポットはこちら石谷家住宅。



塩問屋や山林業を営んできた石谷家。
約40の部屋数を有し、その一部が公開されています。
(今でもお住まいだそうです。すごい!)

豪壮な梁組みの土間 

こちらの浴室も欄間が美しい 

電球や階段の手摺・・・

  

石谷家向いの消防屯所は今でも現役だそう!

そして「風人洞ギャラリー」での展示は・・・

っと、その前にとっても素敵なお宿をご紹介しなくっちゃ!

今回宿泊したお宿は割烹旅館「林新館」
(tel:0858-75-0122)



割烹旅館のその名の通り、お料理がどれもこれも本当に美味しかった!
智頭は山あいの町だけど、日本海にも近く新鮮な海の幸づくしの夕食。






これからが旬だという岩牡蠣も堪能いたしましたよ♪





お宿のさり気ないおもてなしに一人旅を気づかってくださる
温かさをたくさん感じました。

旅に出てこそ気づくこともいっぱいあって、私もまた
仕事に還元できる元気をもらえ、気持ちもリフレッシュ♪


ではギャラリーの様子は次の日記で・・・。

小さなホテル奈良倶楽部

2008年5月18日日曜日

こぼれ種大好き

ほったらかしの我がお庭。

忙しさを理由にマメに手入れをしないから
愛犬gout公の憩いの広場か
こぼれ種で育った植物標本見本市みたいになっちゃって^^

カモミール 

東京から奈良に移り住んだ19年前に
パラパラと庭に蒔いたカモミールの種。
毎年この時期にちゃんと花を咲かせてくれるのです。
お花の黄色いところをつぶしたら林檎の香りがします。

        シャガ 

                  
この方もニョキニョキ出てきましたよ^^ヤマゴボウ。

 高砂百合と水引き草
コンクリートの隙間から出てくるのが好きなんですね。

こちらも^^
お隣との境界の隙間から水引き草 

 高砂百合の赤ちゃん。
お花が咲くのは2年目の来年からです。


             柊と山椒
山椒は3本くらい一人生えして、庭中に山椒の香りがプンプンと。
今年は何度も木の芽和えをヘビロテ^^

こちらは山椒の大木 
私の背丈よりも大きい!

出てきたばかりの柊 
コンクリートの溝からでもスクスク育つ不思議


 蕗
若い時は苦手だったけど年を取ってから大好きになった蕗!

ちょっといいお天気なので草引きしたり(夫が)
野菜やハーブの苗を植えたり(夫が^^)
水撒きしたり(モチロン夫が^^)ちょこっと手入れの日曜日。

私は隣で暢気に写真を撮ってブログを書いてます♪

小さなホテル奈良倶楽部

2008年5月16日金曜日

五重塔が目の高さ!

で、見られます!


         ↑
   (これはかなりズームで撮りました^^v)

って、どこから?

奈良県庁屋上の展望台からなんです!
通常の屋上(R階)までエレベーターで上がって、
それからまだ2階分を階段で上がります。

そうすると、目の前にどど~んと興福寺五重塔が!!

ああ、いにしえの人達も五重塔に登ったら、
この高さで奈良の都を見下ろしていたんだなあ。。。




若草山や東大寺も間近に感じて



緑深き寧楽のみやこは絶景なるかな。

県庁屋上は6/30まで工事中なので、もう2階上の展望台のみ開放。
7/1以降は両方から展望できますよ。

ただし開放時間は8:30~17:30、土・日・祝日除く。

昨年は燈花会期間中や若草山山焼きの日に夜間開放されてましたが、
多分今年もされるようです。
(県庁に問い合わせましたら、狭いスペースなのでハガキで申し込み制だそうです。)

ライトアップされた五重塔を同じ高さで見てみるのも面白いかも。


実は、県作成の、TVドラマ「鹿男あをによし」のロケ地マップを
いただきに県庁まで行ったのでした。



県庁東館1階の「県民ホール 観光情報コーナー」に置いてあるのですが
(部数が少ないため、尋ねてみないと出してもらえません。)
このコーナー、授乳室もあって赤ちゃん連れの観光客の方には便利な
スポットではないでしょうか。
結構広々として歩き疲れた時の休憩などにちょっといいかもしれません。

こちらは県庁東館にありますが、年中無休で開館しています。
(9:00~17:00)

ロケ地マップはマニアックな方にはちょっと物足りないかもしれませんが、
そういう方はこちらのサイト内から検索をどうぞ。
大体の場所はわかりますのでご宿泊時にお教えできますよ。




ワタクシ的には、ドラマを通して知った、三角縁神獣鏡が展示してある
黒塚古墳展示館(天理市)をいつか是非訪ねてみたいと思ってます。

小さなホテル奈良倶楽部

2008年5月15日木曜日

KEEP ON ! !

昨年に遅まきながらのブログデビューをしてから半年余り
近頃はあちこちのお気に入りのブログを読んでは
旬の観光情報を仕入れたり、新しいお店の評判をチェックしたり、
ユーモアたっぷりの犬猫写真で癒されたり、辛口批評に目から鱗を落としたりと忙しい毎日を送っています^^

そんなお気に入りブログの一つ、大和郡山の町で夫婦二人で営む
とっても美味しい豆パン屋アポロさんのブログ、
「休日アポロ」のある日の日記


KEEP ONには
やり続ける
在り続ける
自分自身で居続ける

そんな意味があります
簡単そうで一番難しいこと

それが私達の合言葉でもあります

くじけそうな時も

KEEP ON  (キーポン!)

泣きそうな時も

KEEP ON (キーポン!) 

それを胸に刻めばどんな時ももう大丈夫!
君は君で居続けれる

と言うわけでアポロ5周年記念グッズお待たせしました

キーポン・テェーシャツ   
5月15日より販売します

もれなく(無理やり?)小冊子 ~笑って愛して、アポロのおっちゃん~が付いてきます

・・・・

世界中でたった36枚、 熱い魂のあなたに KEEP ON T ぜひ着て欲しいです

   ↑
(以上アポロさんの日記から勝手に抜粋引用)


「KEEP ON」!

『やり続ける 在り続ける 自分自身で居続ける』
「KEEP ON」という合言葉に籠められた気持ち。

日々の仕事は毎日同じ繰り返しかもしれない、
そういうルーティンをこなしているだけかもしれない・・・
いえいえ、そうじゃない、『やり続ける 在り続ける 自分自身で居続ける』
これこそが大切なこと。
本当に、簡単そうで一番難しいことですがとっても大切なこと。

この日記に籠められた熱い想いは
また私に色々なことを思い出させてくれた。
ありがとう!

まだまだ胸の奥に持ってた「熱い魂」
これは着るっきゃない!

というわけで今日早速買いに行ってきました☆



もれなく付いてた「小冊子 ~笑って愛して、アポロのおっちゃん~」
ああ、ええ夫婦やなあ~とほっこりと。



勿論パンもてんこ盛り^^

お店を出てからアポロさんに教えてもらった「kicci」へ。

読みたかった本を見つけて
ちょっと長居をしてしまった。

ゆっくり時間が流れる心地よいひととき。

鴨志田さんと西原さんもええ夫婦やなあと
ぐぐっときながら、続きを読むため本屋さんへ。

そうそうイトーヨーカドーでは今スイーツフェアをしているんだった!

「おっちゃちゃ」さんのマカロンと「Season」さんの大仏プリンを買って♪

大仏プリンのイラストTシャツも発売されたそうで子供用のサイズが色々。



武内さんのイラストがかわいい。

今日はお泊まりのお客さまも少なく
チェックインの3時ぎりぎりまでお出かけしてしまった。

たまにはこんな楽しい息抜きの日も☆

小さなホテル奈良倶楽部

2008年5月13日火曜日

大和伝統野菜~大和丸なす~

つやつやの大きな丸なす!



大和伝統野菜として認定された丸なす。

ぎゅっとしまった肉質。
みずみずしくて甘みも充分、歯ごたえも良し!



たくさんいただいたので、ディナー用に早速ラタティユを作ってみる。

 くつくつ煮込んでも煮崩れしない優れもの!






ステーキの下にもソテーして・・・









大和平野・・・真冬の底冷えと真夏の蒸し暑さが厳しいけれど
そんな寒暖差の大きい内陸気候と肥沃な土地から生まれた大地の恵み。

暑すぎたり寒すぎたり雨降りも苦手だけれど
その季節季節に応じた気候が巡ってこその畑の恵みなんだと
GWが終わってからの気温の変調を気にしながらしみじみ思いました。

美味しい丸なすは主に関東方面に出荷されていて(それも高級料亭用!)
地元奈良では中々手に入りにくいそう・・・。

身土不二

できれば地産地消したいものです。

丸なすのお問い合わせはJAならけん(0742-27-4100)まで。


小さなホテル奈良倶楽部

2008年5月11日日曜日

実は筆不精でして・・・

簡潔明瞭で美しい文章を書きたいなあ・・・と思っていると、
自分の書いた文章に自意識過剰に反応しちゃって(笑)
一週間、何も書けずにきてしまいました。

毎日書いていると、それなりに文章もすらすら書けるのでしょうが
ヘンに頭で考えて立ち止まってしまうと中々再開できないものですね。

この一週間、特に何も書くほどのこともなかったけど、
そしてほとんどが自分のことなので、奈良倶楽部通信という場で
書こうかどうかという迷いもあったのですが
そんな風にあんまり迷ってばかりいては
これからも書いていくのが億劫になりそうなので、
過去に遡ってちょこっと書いてみます。
(5/6から5/11の日記、すべて5/11に記しています。)

    
お暇つぶしにしていただければ嬉しいです。

      ↓

5月11日 母の日

京都へ出た折に目に付いたこんな看板

 

に誘われてついふらふらと入ってみました。

バラエティ番組は見ないからこの人をほとんど知らないのだけど
すごい才能を持ってるんだなあ・・・
どんなもんなのだろうと入ったけれど

う~ん、そんなもんなんだ。。。

本人楽しんでるのが手に取るようによくわかるけど
作品展として発表するにはまだまだこなれてないのがほとんどで
勢いだけのエネルギーが楽しそうに飛跳ねていた感じ。


贅沢なことに・・・私には
何か欲求不満を抱えて生きているのか、
もっと気持ちに響くものはないのかと
日々満たされない心を持て余しているところがある。

日常の平凡な連続こそ幸せなことと思いつつ
せめて展覧会場では、ぎゅっと魂を鷲掴みにされたいなあ。

というのが今日の感想。

でも・・・
私だってまだまだできるぞ!
負けないよー
かえって自分の描く気に火がついた^^
ありがとう☆



家に帰ったら娘からカーネーションが届いていた。
ああ、今日は母の日か・・・。

私は母の日に母になるのでなく、いまだ娘をしていることが多いので
こんなサプライズ初めて!



自分でブーケにしたそうで拙いながらも微笑ましい。
(親バカごめんなさい)
ちょっとだけ尖がってた気持ちが溶けてきたひととき^^
ありがとう☆

夜遅くなってからお気に入りのワインバー「ピコレ」へ。

この日は早い時間に貸切が入っていたので
オーナーに何気なく「今日は貸切が入っていたのですね」と。
「母の日で・・・」照れて答えるオーナー。
「え、お母さまに貸切をプレゼントされたのですか?」
「あ、こんなことしかしてあげられないし・・」益々照れるオーナー。

わ~☆その時間のひとときが目の前に浮かんできて
なんて素敵なんでしょう!

夫と息子の前で夢見る瞳でウルウルしていたら
「はい!」と息子のかばんから
NATIVE WORKS.さんのラッピングのプレゼントが!

わ~!サンキュー☆

何気ない幸せいっぱい。感謝の日。

小さなホテル奈良倶楽部

2008年5月9日金曜日

〆切りに追われる

忙しかったGWのあと、まとまったお休みを取ったのは
身体の疲れを取りたいのも勿論だったのですが
展覧会用の作品づくりに集中したかったこともありました。

マチエールをつくっただけで何日もほったらかしの絵。



横から「はよ描きわんわん」とせっつかれ
ようやく今朝、3点仕上げました。


            
                           

「小さな窓から」シリーズ、0号サイズの小品です。

この「小さな窓から」は今の私のテーマかな。

仕事をしながら絵を描いている状態なので作品の核となるイメージは
仕事をしている過程で湧き上がってくるものがほとんど。

仕事に忙殺されているような日々でも、
私と世界とはこの小さな窓で繋がっているのだ。
というような気持ちを表現しているのだけど・・・。

継続こそが力なり。

あらゆる場面で今の一瞬を大切に日々精進していきたいです。

小さなホテル奈良倶楽部

2008年5月8日木曜日

旅のおいしい思い出

鳥羽国際ホテルの伊勢の海の恵みをいただく旅の
おいしい思い出はこんな感じでした。



















特にメインの鮑ステーキは評判通り!
肉厚の大きな鮑がこんなに柔らかく
そして身もしまっていてびっくりの美味しさでした。

大根を入れて炊くことで鮑が柔らかくなるそうですが、
酸味の効いたソースとの相性もよく、
ちょうど今頃から夏までが食べ頃だそうで堪能致しました~♪

鳥羽国際ホテルはエリザベス女王や皇族方も多くご宿泊の
老舗の名門リゾートホテルでしたが、
格式を保ちながら、そのサービスは形式ばらずにとても温かく
ホテル従業員の方達のおもてなしの気持ちよさに
すっかりファンになってしまいました。

今回は私達二人のお誕生日記念にとちょっと贅沢したのですが
また機会があればぜひ再訪してみたいホテルでした。

鳥羽国際ホテルのサイトはこちら

そして翌日は東海道五十三次の宿場町の面影が残る
亀山宿と関宿へ。

お昼は亀山にあるオーガニックレストラン「月の庭」でいただきました。

















丁寧に料理された畑の恵みは滋味深く
とっても美味しくいただきました♪

亀山のお隣、関の町は随分と昔の面影が残っている所です。

宿屋を営む私達、今は昔の参勤交代の時代に栄えた宿屋の様子を
想像しながらてくとてくと。。。






立ち寄りたかったお店は定休日 
またの機会を楽しみに・・・。

夕方、家に戻ってみると
中庭のハナミズキの木にこんなものが・・

2~3日留守しただけで静かな所と思ったのか
ヒヨドリが巣を作りかけたようです。
でも頭上の葉の繁り具合が今ひとつですぐに断念したようですね。
最初にまずビニール紐で巣の基礎を作るのですね・・
何だか妙に感心してしまいました。

小さなホテル奈良倶楽部

2008年5月7日水曜日

旅に出る、句を詠む。

幾つになっても好奇心旺盛、
興味を持ったことには何でもチャレンジして
趣味が広いと言われる我が夫^^

近頃の彼の興味は俳句を詠むこと。
で、早速こんな本を買いました。
     ↓


やっぱり俳句を始めたら芭蕉を訪ねる旅をしたいそうな。
「奥の細道」の行程を訪ねるにはちょっと時間がないので
この本に載ってる伊勢を訪ねる旅に出ることに。

何しろこのページに載っていた

絶品の鮑ステーキをどうしても食べたいそうで。
(これぞ花より団子!)

ちょうど息子が帰省してわんこもおいていけるので
(老犬との日々、中々二人一緒の旅行もできませんです。。)

午後ゆっくりめに奈良を出発。
伊勢神宮を参拝して

外宮  

五十鈴川  

内宮  

一句も決まらず五・七・五と指折り唸る夫を横目に、
では私も一句、詠ませていただきましょう。

「緑陰(りょくいん)に吹く風涼し伊勢の杜」

な~んちゃって^^

このあとのドライブウエイの山頂付近のお寺では
仁王門の仏像に西日が映えてシルエットが美しく























「西陽射す 御仏の影 光背に」

またまたな~んちゃって^^

初めて作ったにしては上出来?

作りながら思ったけど、芭蕉の時代の俳句はスケッチでもあるのでしょうね。
一生懸命見たとおりに写生しているような段階から
ちょっとひねりが利いたスケッチに、
そして心象スケッチまで表現できるようになれればすごいですよね。

そんなことを思いながらも
私のスケッチはもっぱらカメラでパチパチ☆



では絶品鮑ステーキは次の日記に・・・。

小さなホテル奈良倶楽部







  

2008年5月6日火曜日

鍋フリーク

というほどでもないのですが^^

でも色々お鍋は好きです。

「ル・クルーゼ」も大好きだけど
今ハマッてるのは「ビタクラフト」

片手の小さいサイズしか持ってないけど
これで湯がいた野菜の味は格別!

この美味しさを知ってしまうともう他のお鍋じゃだめになる。

ずうっと愛用していたお鍋を
キッチン付きの寮に引っ越すことになった娘に譲ったので
もうワンランク上の9層のビタクラフト、
今日は清水の舞台から飛び降りました。

サイズが小さいので主にプライベート用に多用していますが
奈良倶楽部の朝食ではオムレツの中の野菜や、
ディナーの付けあわせの野菜などがこれで調理しています。



ピカピカのお鍋を前にしてかなりワクワク♪

小さなホテル奈良倶楽部

2008年5月5日月曜日

5月の歳時記

奈良公園の樹々の緑が美しい季節です。



伝統行事など色々な催しなどもありますが、
何ということもなく、ただ歩く。
自然の中を緑の中をゆっくり歩く。

それだけでも充分に心満たされる旅になる季節ですね。


でも一応、この時期の伝統行事を押さえておきます。

◇春日大社・興福寺「薪御能(たきぎおのう)」 (5/11,5/12) 
 時間や場所などの詳細はこちらで。

称名寺「珠光忌(じゅこうき)」(5/15 13:00)
 茶道の始祖とうたわれ“陀び茶”の境地を開いた同寺の僧、
 村田珠光ゆかりの茶室「独濾庵(どくろあん、別名珠光庵)」が
 見学できます。

 
(写真は昨年5/15に撮影)

◇唐招提寺 「うちわまき 」(5/19 15:00)
 詳細はこちらで。
 かわいいハート型の団扇がまかれますよ。
(写真は昨年実家の父が撮影したものを拝借しました^^)

<<追記>>
 今年はうちわをまかずに手渡しで配る「うちわ渡し」になるそうです。
 19日正午から南大門で引き換え券を先着順(3000本分)に配られます。

 これは、解体修理がほぼ終了した金堂を覆っている素屋根の
 撤去作業が大詰めを迎え、うちわをまくスペースが取れないため。
 ただ、地元の人には14:50から50本だけまかれるそうです。
 
不退寺 「業平忌(なりひらき)」(5/28 9:00~17:00)
 
その他に明日香村の飛鳥資料館では・・・

◇「キトラ古墳壁画 十二支~子・丑・寅~」特別公開
 (5/9~5/25 9:00~18:00)
 
関連イベントとして

 ●毎週土曜日(5/10,5/17,5/24)は21:00まで夜間延長し、
  飛鳥光の回廊を再現(2000本のろうそくを前庭に灯します。)

 ●トークショー「鹿男キトラに迫る」(5/24 14:00~15:30)
  キトラ古墳壁画特別公開を記念して、TVドラマ「鹿男あをによし」で 
  考古学を研究する役の児玉清さんを招いたトークショーが
  明日香村の万葉文化館で開催されます。
  参加希望の場合は往復はがきにて申し込み(5/12消印有効で〆切り)
    630-8577奈良市二条町2-9-1 奈良文化財研究所
    「トークショー受付係」まで。1枚2名まで 聴講無料
    応募多数の場合は抽選
    問い合わせ:キトラりんりんダイヤル050-7105-5355

  児玉清さん・・・ふふ^^あのドラマの名場面が思い出されるわ~
  土曜日でなければ絶対申し込んでいるところなんだけどなあ。

 ●もうひとつトークショーがあります。
  「キトラの壁画から古代を想う」(5/18 13:30~15:30)
  明日香村川原の村中央公民館で中山千夏さんがゲストです。
  定員300名、聴講無料。応募多数の場合は抽選(5/13必着)
  申し込みはfax:06-6443-4431
  またはEmail:sq-sybox@asahi.com まで。
  



風薫る5月、眩しい緑の木漏れ日が皆さまを待ってますよー!
そして奈良倶楽部も皆さまのご宿泊をお待ちしております☆
 

小さなホテル奈良倶楽部

2008年5月3日土曜日

妙に納得

「明日の戦略ですか? まず100%動けるように疲れを取らないと」

昨晩遅くに何気につけたテレビ番組から
伊達公子さんの言葉が飛び込んできた。

37歳で現役復帰したテニスプレーヤーの伊達さん。

12年のブランクも連戦の疲れもものともせず、
優勝候補筆頭をフルセットの末に撃破した伊達さんが
明日の試合の戦略を尋ねられて答えたものですが、

研ぎ澄まされた勝負勘と経験、
百戦錬磨のしたたかさで試合を乗り切った彼女に
今、必要なのは明日戦える体力を回復させることだけ・・・。
というようなインタビューの内容に、
妙に納得してしまった私。。。。

そうそう、今の私の仕事周りにおける状況、
伊達さんに重ねて考えるのはちょっとおこがましいけど
(でも心の中で考えるのは自由だし^^)

仕事を続けて20年という年月の積み重ねと経験、
何を優先すればいいか、何が今一番大事か、
どこで手を抜いても大丈夫か、
どんな準備をして備えればいいのか
メンタル面でのバランスの取り方や
ストレスとの付き合い方。
そして体力維持のためにストイックに生活していく意志。
目の前のことだけでなくシーズンを通して考えられるか
etc.etc.

日々、そういうことを考え生活しているつもりなんですが、
ある一定の年齢を越えると、
やはり明日も動けるように今日の疲れを取るのが今一番大事と
妙に納得して思います。

そんなこんなを思いながらの今年のGW☆

仕事の合間にこんな日記を書いていたら、

ほほほ~い♪

今日の試合も勝ったって!(嬉♪)

そんなニュースで今日もガッツに乗り切れそう。
頑張るわん♪



小さなホテル奈良倶楽部