こんな感じです**
いつも朝食の写真をブログにアップしようと思いつつ。
お客様にお出しする時は写真を撮ってる余裕もなく
お皿に盛りつけてすぐに食卓に持っていかなきゃと急いでいるし。
厨房で撮っても、あまり絵にならなくてボツ写真ばかりで。
雑誌「FIGARO」の取材を受けて朝食風景の撮影。
プロのカメラマンの撮影が終わって、私も自分のデジカメでササッと撮ることに。
ようやく満足いく写真が撮れて、晴れてブログでお披露目です。
この日のメニューは
卵料理が、カリフラワーと菜の花のキッシュ。
ココット皿は、ひよこ豆の煮込み(キャベツ・人参・パプリカ・インゲン・トマト)と
根菜のグラタン(かぼちゃ・レンコン・蕪・ラディッシュ・長芋・グリーンアスパラ)の2種類を用意。
フルーツ盛り合わせ、グリーンサラダ、ベーコン・・・といった内容です。
少しずつですが、たくさんの種類の食材を使うのが奈良倶楽部流です。
(私、今でも一日30品目摂取の呪縛に縛られています。 笑)
季節や日によってお料理の内容は変わります。ココット皿は一種類で量が多かったりします。
珈琲紅茶はお変わり自由。ジャムは無花果で自家製です。
パンは3軒のパン屋さんから日替わりでお取り寄せ。この日はピースさんの天然酵母パン。
朝食は8:00スタートがスタンダードな時間ですが
秋の観光シーズンは皆さんもっと早いし、冬のオフシーズンはもっと遅い時間が多いし
できるだけ臨機応変に対応しています。
バターやミルク、卵、調味料などはこだわりのものを厳選していますが
動物性のものが苦手な方はご予約時にお申し出下さい。こちらもできるだけ対応しています。
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掲載の「FIGARO」は2/20発売で奈良特集が組まれています。
「FIGARO」流の奈良旅はどのようにアレンジされているのか、ちょっと楽しみですね。