こういう感覚ってあるんですね。
2ヶ月ほど前にこの展覧会のチラシを目にしたときから
そんな予感はあったけど・・・
国立国際美術館の広い会場に入った瞬間。
エミリー・ウングワレーの描いた絵と向き合った瞬間。
私の心は、一瞬にしてこの絵の世界へ捉われていった。
休日の午後の2時間ほど、うっとりするほどの
素晴らしい時間を美術館で過ごせた。
圧倒的なエネルギー。強い意志。
絵から発せられる美しい力を思う存分感じることができた
至福のひとときでした。
東京でも開催されるようなので是非!お奨めです。
アボリジが生んだ天才画家「エミリー・ウングワレー展」
大阪会場:2/26(火)~4/13(日)月曜日休館10:00~17:00
国立国際美術館(大阪市北区中之島4-2-55)
東京会場:5/28(水)~7/28(月)火曜日休館10:00~18:00
国立新美術館(港区六本木7-22-2)
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