2009年10月4日日曜日

「かぎろひの大和路」

定期購読をしている「かぎろひの大和路」最新号が届きました。



ある日 見つけた、編集人のTさんのブログ「かぎろひNOW」
真夏の照りつける陽射しの中を訪ね歩いて取材されたことや、編集の大変さなど。
ブログを通して、この小冊子が出来上がっていく様子をつぶさに拝見してから
益々出来上がりが楽しみで、届くのを心待ちにしていたのでした。

〜もう一歩の奈良を知りたい人とともに〜
この副題が言い得ているように
ちょっとした「こぼれ話」など、もうちょっと深いところの奈良を知ることができるのです。

昨日、久しぶりに既刊号を読み返して、懐かしさとともに
つい先日訪ねたところ、葛城や天理・桜井方面の古社寺についても詳しく載っていて
「行く前にきちんと予習して行けばよかった〜」と悔やんだり。
でも行って来た所だからこそ、その後で読み返すと、より一層理解できるのかもと思ったり。

一冊300円という安価ながら、内容は濃くて とっても参考になるのです。
奈良市内の書店〜豊住書店・啓林堂書店(奈良、三条、新大宮、西大寺)・若草書店(奈良)
ベニヤ書店・ジャパンブックス富雄店〜や、大阪でもジュンク堂書店(堂島店、難波店)、
そして奈良市観光センターでも販売されていますので、どうぞお手に取ってみて下さいね。
バックナンバーもこちらから入手できるようです。

復刊第1号には奈良倶楽部をご紹介していただいたり。
読み返してみると、あちらこちらの号に載せていただいています。
奈良倶楽部の図書室に置いていますので、またご覧になって下さいね。