春日大社貴賓館の東面と北面に、重森三玲が作った二つの庭園があります。
これまであまり注目されていなくて、当初の姿が失われていたそうなのですが
昨年から修復が進められていて、今年4月に作業が完了したそうです。
これを機に、7月26日に、昭和を代表する庭園作家 重森三玲の庭が、初めて一般に公開されます。
申し込みは、春日大社(tel:0742-22-7788)まで。定員100名。参加費2000円。
詳細は今朝の
毎日新聞奈良版に載ってました。
上の写真は、東福寺(左)と高野山福智院(右)で撮影した三玲の庭。
昭和モダンな三玲の庭、ちょっと好きです。