文藝春秋刊行の雑誌『くりま』11月号は奈良特集。
特集記事の「奈良?謎がいっぱい」は
・卑弥呼の墓は三輪山山麓にあった?
・聖徳太子は本当に実在しなかった?
・大化の改新はなかった?
・額田王は天智・天武と三角関係だった?
・藤原京は日本史上最大の都城だった?
という奈良の古代史5つのミステリーをとくために
・山辺の道・斑鳩・明日香・平城京~西ノ京
という風にコース別に歩いて謎解きを紹介していたり。
小特集として
・なぜ仏像はやせたり太ったりするのか?
など結構面白くて勉強になるのです。
そして、188ページには
「地元事情通のとっておきの宿」として
奈良倶楽部も紹介していただいています。
多方面でご活躍の名士の方々が
それぞれ特色を持つお宿を紹介されていて、
こちらもふむふむなるほどと面白いです。
本屋さんで見かけられたら手にとってご覧くださいね☆
小さなホテル奈良倶楽部