2008年10月3日金曜日

「くりま」発売

文藝春秋刊行の雑誌『くりま』11月号は奈良特集。



特集記事の「奈良?謎がいっぱい」は

・卑弥呼の墓は三輪山山麓にあった?
・聖徳太子は本当に実在しなかった?
・大化の改新はなかった?
・額田王は天智・天武と三角関係だった?
・藤原京は日本史上最大の都城だった?

という奈良の古代史5つのミステリーをとくために

・山辺の道・斑鳩・明日香・平城京~西ノ京

という風にコース別に歩いて謎解きを紹介していたり。

小特集として
・なぜ仏像はやせたり太ったりするのか?

など結構面白くて勉強になるのです。

そして、188ページには
「地元事情通のとっておきの宿」として
奈良倶楽部も紹介していただいています。

多方面でご活躍の名士の方々が
それぞれ特色を持つお宿を紹介されていて、
こちらもふむふむなるほどと面白いです。

本屋さんで見かけられたら手にとってご覧くださいね☆

小さなホテル奈良倶楽部